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原油相場底入れか、増産凍結期待が下支え

世界的な供給過剰に歯止めがかかるとの見方が強まっている

 また、米連邦準備理事会(FRB)が3月16日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に、追加利上げペースが想定よりも緩やかになることを示唆したことから、為替相場がドル安基調に転じていることも下支え要因として意識されています。

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