この連載は、そろそろ老後のことも気になりだした一般の個人投資家 白鳥さん(60代前半男性・素顔はちょっとコアラに似ている)が2018年にスタートした信用取引を振り返るシリーズ「第3弾」です。いままでの ...
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米国を代表する株価指数、NYダウとは?
NYダウとは? NYダウとは米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出を行っている指数であり、正式名称は「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(Dow Jones Industrial Av ...
もっと読む新型コロナショックの政策対応はリーマン・ショック時を上回る
世界的な経済対策を背景に、株価は回復基調が続くと予想 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、主要国はリーマン・ショック時の計3兆ドル規模の2倍となる計6.1兆ドル規模の経済対策を発表し、積極的な財政支出 ...
もっと読む性格も知識も異なる二人で、100万円を元手にネット信用取引に挑戦!
一昨年、信用取引体験日記を投稿した白鳥(コアラ)です。今回は、みずほ証券ダイレクトコースのネット信用取引が委託手数料0円となったことを機に、会社の部下とそれぞれの考え方でネット信用取引で投資すると結果 ...
もっと読む「ワーテルローの戦い」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「ワーテルローの戦い」 投資の大原則は「資産を減らさないこと」。 これが絶対の大命題です。 通常、投資というと、増やすことと考えるのが多いですが、これは一般的な思考法。 欧米富裕層の投資方針としては、 ...
もっと読む「時間軸」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「時間軸」 司馬遼太郎氏の名作「坂の上の雲」を読んでいて、ふと考えたこと。 「日露戦争当時、世界最強だったバルチック艦隊が負けたのは、なぜだろうか」。 それは、官僚主義と「見えない敵への理由のない恐怖 ...
もっと読む「1992年アメリカ」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「1992年アメリカ」 1992年8月後半。 成田からサンフランシスコへ飛び立ちました。 出張の理由は「アメリカ不動産証券化の視察」。 担当役員の常務さんと現地のブローカーと3人でほとんど全米を回りま ...
もっと読む「大風呂敷」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「大風呂敷」 あらゆる市場の関係者というのは、どういう訳か話の矛先を世界景気に広げる傾向があるようです。 表現を変えれば「大風呂敷」みたいな印象。 現状を確認もしないのに「米経済は・・・」。 見たこと ...
もっと読む「天底を当てない?」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「天底を当てない?」 1995年頃の秋頃。 「相場の天底を当てようとするから見間違える」と、先輩氏に言われたことがあります。 「銘柄を当てる、なんて表現は不遜だ」とも。 「その前に相場の哲学をよく考え ...
もっと読む「シミュレーション」― 兜町カタリスト櫻井英明のここだけの株話
「シミュレーション」 市場はヒーローを追いかけがちな場所。 しかし、重要なのは「ヒーローを追いかけること」ではありません。 「次のヒーローを想像すること」。 そして、「ヒーローのリバイバルのタイミング ...
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